1級建築施工管理技士

令和元年度 2級建築施工管理技士合格発表 総評

試験結果


合格基準
 学科試験:40問中正解23問正解 以上。
 実地試験:得点が56% 以上と合格基準の補正がなされています。


近年の合格率


【令和元年度試験結果の総評】
学科・実地ともに受験者数が前年度を下回るとともに、受験率も下回っています。
合格率は前年に対して、学科では8.8%増加、実地では1.9%増加していますが、前年度が近年でかなり低水準であったので、未だ合格率は低い水準から脱していません。



出題傾向と受験対策 
 実地試験では、問題3でのバーチャートと出来高の融合問題がややこのところ定着してきた感もありますが、経験記述の設問2で「産業廃棄物」のテーマが出題されたのは多くの方を驚かせたことと思います。特に受験対策として過去の問題の解答例をのみをなぞることを主体にしていた受験者には、全く対応できなかったかもしれません。このような出題に対しては、記述対策の応用力が有効なのですが、実地試験の合格対策としては、実際にこのテーマに適切に解答できたかということ以上に、他の問題も含めてどのような設問にも最善を尽くすという姿勢、そして試験全体に対して冷静に得点を固める適応力が有用です。自分が養った力を生かしきる応用力や解答に要する時間配分など、受験者個人では養うことが難しい部分を対策講座などで補えれば幸いです。



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